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- 吉田拓郎 虹の魚 歌詞
- 吉田拓郎
- 枯れ葉ごしに山の道をたどってゆけば
水の音が涼しそうと背伸びする君 底の石が透ける水に右手をひたせば 虹のように魚の影君が指さす 虹鱒よ身重の身體で 虹鱒よ川を逆のぼり ほとばしる命を見せてくれるのか 青春とは時の流れ激しい流れ 苦しくても息切れても泳ぐしかない 苦しくても息切れても泳ぐしかない 溪を渡る橋の下は養魚場だね 網で川を右左にせきとめてる 人は何てひどい仕打ちするのだろうか 魚たちはここで長い旅終えるのか 虹鱒よ身重の身體で 虹鱒よ川を逆のぼり ほとばしる命がくやしいだろうね 青春とは時の流れ激しい流れ 打ちのめされ傷ついても生きるしかない 打ちのめされ傷ついても生きるしかない
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