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- まねきケチャ 相思い 歌詞
- まねきケチャ
- 相思い
歌手:まねきケチャ 作詞:古谷完 作曲:藤永龍太郎(Elements Garden)
そよとも動かぬ風どこへ 汗ばむ肌をなでる風戀し 茜色の空眺めながら 人波に身任せ流されて夏の宵
黙って空を見上げ 飴色の火花を待つ あの何秒 ゴクリと喉を鳴らせば まるで合図みたいに ふたり掌を握った 空っぽの空にひゅるり 舞い上がる花火
こんなにもこんなにも 美しい夜の陰で 屆け想い咲き誇る あの火花みたいに ゆるり溶けて こんなにも こんなにも 君を想う夜だから 屆け想い 切に願う夜風に そよぐ心 相思い
夜風に漂う夏の果て 今頃キミは何してるかな いつかの夜空見上げてみては まだ瞼(まぶた)に殘る飴色のひかり
あの夜キミに何か 伝えることが出來たなら… あと何度 悔めば救われるの? もしも時をあの夜に 戻すことが出來たなら… もう二度とふたり離れないように誓うのに
こんなにもこんなにも 美しい夜の陰で 屆け想い咲き誇る あの火花みたいに ゆるり溶けて こんなにも こんなにも 君を想う夜だから 屆け想い 切に願う夜風に 夜風にそよぐ心相思い いまは遠き相思い
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