- 田中美海 お約束たいそう 歌詞
- 田中美海
- 雑踏に染まっていくうちに
個性のない透明になって 前には進めるけれど それでいいの?
はじまりは違ったはずでしょう 明確な自分がいて 壊れそうででもすごく 眩しかったのに
仕方がないから なにかを捨てていかなきゃなんて どうして決めつけるの
大事なものはずっと 奧の奧へと 隠してしまっただけなんだよ もうすでに 気付いているはずだから 今こそ取り戻して 夢を見続けて 諦めなかったその先に 輝きが奇跡が未來が待っている
抗えないあいだに溺れてく 慾望の渦のなか 仲間にはなれるけれど それでいいの?
目的は違ったはずでしょう 純粋な想いがあって 崩れそうででもすごく 綺麗だったのに
戻れやしないから なにかを噓に変えなきゃなんて 悲しいことはやめて
大事なものはずっと 底の底から ここにいると叫んでいたんだ 拒んでも聞こえているはずだから 今こそ取り戻して 目をそらさないで 向き合い続けたその先に 輝きが奇跡が未來が待っている
置いていかれるから なにかを押し殺さなきゃなんて 首を絞めてるだけ
大切な心には 涙を浮かべた 自分が遠くで佇んで このままじゃダメだって 呼び覚ますから
今こそ取り戻して 夢を見続けて 諦めなかったその先に 輝きが奇跡が未來が待っている
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