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- 森山直太朗 悲しいほどピカソ 歌詞
- 森山直太朗
- 渡り廊下の向こうから
あなたの笑顔がやってきた 黃金律のボーダーと 引っ掛けただけのサンダルと
オイルで汚れた手の甲に いくつか數字が書いてある 「物忘れがヒドくって」 伏し目でボソリ呟いた
ピ·カ·ソ 青の時代も過ぎた頃 ピ·カ·ソ 白けた戦爭やってきた ピ·カ·ソ サンタクロースもいなくなり ピ·カ·ソ あなたは自由に殺された
丸い瞳のその奧で 細切れの牛が鳴いている ドナドナどうなる新世界 落ちたリンゴが転がった
鏡の中からワチニンコ 裸の女が踴りだす 情熱の國で眠りたい 煙が空にのぼってく
ピ·カ·ソ 教えることなどなにもない ピ·カ·ソ 目覚めるように眠るだけ ピ·カ·ソ 果実は甘くあるだけで ピ·カ·ソ 女は私に優しくて
ピ·カ·ソ それは悲しいほど ピ·カ·ソ 時に罪深く ピ·カ·ソ どこまでも続く ピ·カ·ソ 迷路のように ピ·カ·ソ それは悲しいほど ピ·カ·ソ ピ·カ·ソ
おわり
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