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- 森山直太朗 風唄 歌詞
- 森山直太朗
- 慾望の波に揺蕩(たゆと)う一輪の花
慾望之波中蕩漾的一朵花
紅の地平に燃ゆる一片(ひとひら)の詩
緋紅的地平線上燃燒的一首歌
絶望の果てに射し入る一縷(る)の光
射入絕望深淵中的一縷光
流るる雲を分かつ一陣の風
分開高山流雲的一陣風
季節流轉那群螞蟻
季節を運ぶ蟻の群れよ
他們眼中能看見什麼
その目に何を見る
風之歌輕輕吟唱內心只剩下空蕩盪
月夜之惑在風中似花凋零
風唄口遊(ずさ)めど心空しいだけ
鐘聲迴盪在永久的夢中
月夜の惑いよ風の中散る花となれ
穿越久遠的時空你為誰而鳴唱
無休止鬥爭的人們要到達何方
永久(とこしえ)の夢に徬徨う鐘の音よ
風之歌輕輕吟唱潮來潮往
久遠(くおん)の空を隔て誰(た)が為に鳴る
浮世之憂在風中
讓我焦慮
爭い繰り返す人よ何処(いずこ)へ辿り著く
風之歌照亮黑暗傳到遙遠的另一邊
弦中小小的故事在這歌中
風唄口遊(ずさ)めど波は寄せてまた返すだけ
將我的願景放入這首歌中
浮き世の憂(うれ)いは風の中
終
この身を焦がす
風唄闇を照らせ彼方(あなた)に屆くまで
爪弾く小さき物語この唄に
この唄に願いを込めて
終わり
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