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- 森山直太朗 土曜日の噓 歌詞
- 森山直太朗
- さよならさよならまた會う日まで
悲しい思いは置いて行けよ
土曜日の噓を覚えているかい 君は頷いて少し笑った
イメージをいつも複雑にしてさ 當たり前のことから逃げているんだよ
歪んだ影法師は君への思いの形 必ず帰ってくると信じてはいるけど 海風優しい日溜りの中で 大好きな人に「さよなら」と言った
火曜日の涙忘れておくれ 君は俯いて目を閉じたまま
生まれてきた意味は考えないように どうせ縞麗な言葉しか浮かばないんだもん
荒れ狂う波の向こうに 消えていく海鳥のように 何かを守り抜く強さを 君に伝えたくて
旅立つ君の背中は少しだけ大きく見えた 手を振る僕の笑顔は何故かぎこちなくて さよならさよならまた會う目まで 君を忘れないよ多分 今はただ涙零れないように あの日の噓を噛み締めるだけ 噛み締めるだけ
終わり
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