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- 石鹸屋 寡黙なるフォール 歌詞
- 石鹸屋
- 酒に呑まれてる者達が立ち回る
騒がしい劇を 特等席で微睡んで見てた 靜寂を破る 人間の聲も 妖の聲もしない 無の連鎖 寡黙なるフォールオブフォール 移ろいの中で もうずっと 自らの血で凍えて 震えてる理由を くれる者もなく 悠久に沈む 今から思えば 空狹しと飛ぶ弾は まるで蜃気樓 もしくは御伽噺の類か 繰り返し染まる 木の葉が落ちる 數を數えるも最早 飽いていた 哀れなるフォールオブフォール 透明なままで もうずっと 手探りで生求めて でも抜け落ちては 全て緩やかに 時間に解ける 靜寂を破る 人間の聲も 妖の聲もしない 無の連鎖 寡黙なるフォールオブフォール 移ろいの中で もうずっと 自らの血で凍えて 震えてる理由を くれる者もなく 悠久に沈む 哀れなるフォールオブフォール 透明なままで もうずっと 手探りで生求めて でも抜け落ちては 全て緩やかに 時間に解ける
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