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- セリユ ロッキン・ラッキン・グッドバイ 歌詞
- セリユ
- 作詞:bassy
作曲:bassy
繋いだ手を離さなぬまま 僕たちは気付かない振りをして 歩き疲れたわけでもなく 足取りを少し緩めたりした いつか君に知らない町で きっとやさしい 誰かが戀をして 長く延びた線路の上を ずっと歩いて行くだろう
最終列車を見送って 僕らは星屑の下 いけない事してるわけじゃない 冷たい風が通り去って 吐き出す息を白くなった 冬がそこまで近づいてた
終わったばかりの昨日も いつかは昔話に変わって 君と話した物語も 少しずつ忘れるようだ
想いはまた言葉にすれば今日も 上手く伝えられないけど それでもねぇ言葉にしなきゃ 朝が訪れる前に セイグッドバイ 僕らは流星の下 追いかけたものはなんだっけ あの頃ふたりに見えていた 長く延びていた道を 気付かぬ間にはみ出して 最後の交差點を過ぎた 止まる時間と過ぎる時間が 目の前ですれ違って 記憶へと僕たちは変わるだろう 夜が明ければほら
最終列車を見送って 僕らは星屑の下 いけない事してるわけじゃない 冷たい風が通り去って 吐き出す息を白くなった 冬がそこまで近づいてた 繋いだ手は冷えたまま 僕らは歩きつづけて 次の言葉を見つけられず さよなら星屑の下 さよなら星屑の下 もうすぐ白い季節が來る
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