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- nano.RIPE ライムツリー 歌词
- nano.RIPE
- 草木も眠る夜の隅で世界の節で
寝息にそっと耳を立てて瞳を閉じる
首筋にふっとあたたかな命の粒が
ココに居るって叫んでるんだ 声なき声で
生まれ変われたら
終わりなきように
きみがノドを痛めなくて 済むような姿になろう
差し当たって二人旅 どこまで歩ける?
行けるとこまで行こう 歩幅合わせて 折れ曲がって二人旅 どこまで行けば?
木々に囁きかける 来世になったらきっと
過ちをずっと繰り返して 重ねた罪を
二人背負って守ることが 償うことと
現からちょっと はみ出して笑うきみを
ヒトリボッチにはしたくなくて なりたくなくて
生まれ変われるの?
曇りなき目に
映るぼくが頷いたら 何もかも赦されよう 空になって二人旅 この身ヒトツで
歩き疲れたらもう額合わせて
差し当たって二人旅 どこまで行っても
朝には辿り着かない 来世になるまできっと
生まれ変わったら
離れないように
きみが何も痛めなくて 済むような姿になろう
差し当たって二人旅 どこまで歩ける?
行けるとこまで行こう 歩幅合わせて 折れ曲がって二人旅 どこまで行けば?
木々が囁きかける もう大丈夫と
突き当たって二人旅 ココまで来れば
木々になって立ち尽くそう 来世になってもずっと ココで眠ろう
二人眠ろう永久に
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