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- 小田和正 夏の終り 歌詞
- 小田和正
- 誰よりもなつかしいひとは
この丘の空が好きだった あきらめないでうたうことだけは 誰にでも朝は訪れるから やさしかった戀びとよそのあと何をいいかけたの ぼくの言葉があなたをさえぎるように こぼれたあの時 駆けぬけてゆく夏の終りは 薄れてゆくあなたの匂い 今日はあなたの聲もきかないで このまゝこゝから帰るつもり ※そっとそこにこのまゝでかすかにかがやくべきもの 決してもういちどこの手で觸れてはいけないもの※ でもあなたが私を愛したように 誰かをあなたが愛しているとしたら あゝ時はさらさら流れているよ 夏は冬にあこがれて冬は夏に帰りたい あの頃のこと今ではすてきにみえる (※くり返し)
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