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- wacci 二度目の出會い 歌詞
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- 二度目の出會い
wacci
星がとけてゆく
並木道が染まりだした
君と交わす他愛のない話は
また朝を呼んできた
もう數年間
友込という名を掲げ
歩いてきて今更だと笑いな 君のそばは安らぐ
汗にまみれてはしゃぎあって
雨にふられた何度かの夏
思い出にはいつだって
君の姿
まさかね
探し続けてたのは
本當は君だったのかな
夜が終わる一日が始まるよ
會いたいまたねと別れた後
もう君の顔が見たくて
たぶん僕ら今また改めて
出會ったんだ
雑魚寢は決まって
いつも君が隣だった
目が覚めると
眠い目こすりながら
おはようと笑ってた
僕がふられた日
僕の右手握ったまま
何も言わず見たことない顔して 遠くをみつめてたっけ
“作りすぎた”と差し出された小さなケ一キ
あれは冬だ
あの肘の君はそう寢不足だった
まさかね君が想う相手は
本當は僕だったのかな
微笑む君3回の深呼吸
どうして
わからなかったんだろう
優しさに甘えてたんだろう
落ち著いたら今また改めて
はじめまして
まさかね探し続けてたのは
本當は君だったんだね
今日はいいや一日君といたい
最初に出會ってから隨分
遠回りをしすぎたけど
たぶん僕ら今また改めて出會ったんだ
今日が二人のそう
二度目の出會い
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