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- 加藤登紀子 そこには風が吹いていた 歌詞
- 加藤登紀子
- そこには風が吹いていたたえまなく音をたてて
風從那裡吹過吟出綿延的呼嘯 遠い昔の物語が語りかけてくるこの街に 在這勾起我久遠往昔回憶的街角 古い上著を脫ぎ捨てるように急ぎ足で歩いてきた 好似要脫去過時的外套丟掉一般我步履匆匆地走過 大切な過去たちをどこかに置き去りにしたままで 珍貴的點滴回憶依舊被遺忘哪裡 獲物を追いかける狼のように 追逐著獵物的狼一般 走り続けてる時だけ生きてると感じてた 只有在不停歇地奔跑中才能感覺到活著 どうして泣けてくるんだろうまだ旅の途中なのに 怎麼哭起來了哪還在旅途中啊 探し続けた星たちが砂粒のようにみえてくるよ 一直在探尋的繁星沙粒般歷歷在目哪
思い出を禁じられた孤獨な亡骸のように 就像是一具禁錮著思憶的孤魂野鬼 美しいこの街を今一人で歩いているよ 在這漂亮的街道上如今獨自前行著哪 忘れられた石畳に咲きこぼれた花びらが 在被遺忘的石階旁燦爛盛開的花瓣 きらめきを惜しむように風の中で踴っているよ 像無比珍愛自己的奪目盛裝般正隨風翩翩起舞哪 君はまだ僕を忘れていないか 你還未把我遺忘嗎 ぼくはまだ生きているよ君のかがやきの中で 我依舊活著哪活在你閃亮耀眼的心中 どうして泣けてくるんだろうたどりついたこの街で 怎麼哭起來了哪在這費盡周折抵達的街道 求めたはずの未來たちが遠い過去のように見えるよ 理應探尋的未來種種好似久遠往昔般望到了哪 求めたはずの未來たちが遠い過去のように見えるよ 理應探尋的未來種種好似久遠往昔般望到了哪
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