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- indigo la End そのままの冷たさで 歌詞
- indigo la End
- また一つ優しさを放り投げた
渋滯は変わらなかった 窓を閉めて息を値踏みする 相変わらず普通の人
狂ってく景色の速さで 知らないことが増えていく このままでいいわけがない 空気が跳ねた
ああ、そのままの冷たさで 生きてくのかい 許されてよ そろそろ背中を空けてもいいよ やり直せるカラクリを 解いてくれよ もどかしさが唇に觸れて 聲になる前に
役回りを恨んだ 大人になってすぐ 弾けないようにたまに泣いた 靜かにすり減って
この経験は光を生みますか 涙の量に比例してくれますか 壊れる前に教えて欲しいよ
ああ、そのままの冷たさで 生きてくのかい 許されてよ そろそろ背中を空けてもいいよ やり直せるカラクリを 解いてくれよ もどかしさが唇に觸れて 聲になる前に
くすぐったい気持ちだけ 心のどっかに匿って 裸足を知った地球で 揺れてる間年を取る わからなかった悪戯 拾えなかった誰かの裏 誰も知らない合図で 知らない誰かの聲を聞く
忘れないで 生きるのはちょっと斜め 前を見てごらん 真っ直ぐ走れる道じゃないでしょ もうこれ以上 冷たさに慣れないでよ もどかしさを息が白くして 見えなくなった
吸って吐いて ここにいる
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