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- v flower 偽狼少年 歌詞
- くじら v flower
「お前のことなんか呼んでない」 それが怖くて無様に振る舞った 冷たくて暗い一人暮らしの部屋と僕 滑稽だな弱くあれないまま群れの中で目隠しをしたままほどけてゆくだけ
自分の興味なんてさらさらなくて誰かの趣味に踴らされ あっちこっちで徬徨う幽霊みたいだ 仕方ないよな、嫌われないように自分を出しすぎないように... 腫れ物に觸れるように、それをするのも人のせいにして 「結局どこからどういったって同じ人生だ」
「お前のことなんか呼んでない」 それが怖くて無様に振る舞った 冷たくて暗い一人暮らしの部屋と僕 滑稽だな弱くあれないまま群れの中で目隠しをしたままほどけてゆくだけ
弾けもしないギターかき鳴らしてうもれて 「自分ってだれ?」そんな話をできるわけもなく いつまでもピエロでいるようじゃダメなんだと わかってるよ 仮面の外し方教えてくれ あぁ
お前のことなんか呼んでない それが怖くて無様に振る舞った 冷たくて暗い一人暮らしの部屋と僕 滑稽だな弱くあれないまま群れの中で目隠しをしたまま もうやめにしよういい加減 極彩色のカラスは飛んでった 匿名希望さえ疎ましく思えて 滑稽だなやっぱ弱いんだな群れの中で一人吠える偽狼少年さ
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