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- 一二三 禮儀作法 歌詞
- 一二三
- 清く正しく振る舞いましょう
それは信頼を得るために社會秩序のために貴方に必要なもの 清潔且つ適切なる正裝丁寧な言葉遣い"謙譲の美徳"を第一に そうやって染み込んだ美しき規律の様三つ指をついて 貴方を迎え入れたい
美しい身のこなしで上品な大人になりなさいな 湧き上がる慾望もなだれ込む慢心も実にはしたないわ! 粛々と生きる為に 教育されている私達は 少しばかり希望を持って 耐え抜く様に振る舞いましょう
ねぇ? 「マニフェストと違ってるじゃない」「醜く奪い合ってるじゃない」 「簡単に捨てちゃったりさ」「実は不倫もしてんじゃない?」 "內密に"なんてさ"ここだけの話"って體で急いてついつい滑って 周知の事実になってたんだ
教育上不適切な大人に伺います最大の疑問點を何故誤魔化すのですか どうしても分からないの裏切るし噓も付いたりする 世間體があるからって建前があるからって いつもそう言って
ニヤニヤといやらしくも口元ぬるり落ちる唾液が 慾望に觸れやがって本心が滲み出て実にはしたないわ! 何の為? 誰の為に? 汚れてゆくものなのかしらね? 利益 忖度 消えた禮節
「良い子は真似をしないでね」って理想垂れる貴方がたへ 「清く 正しく 振る舞いましょう」
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