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- 一二三 ヨイヤミ 歌詞
- 一二三
- 疲れたんだよ 消えたいんだよ
分からないかな?分からないよな “まとも”なのを演じてんのが 苦しいんだよって陸で溺れる
光るもんがさ目に痛いのは 暗いもんをさ見過ぎたから だけどだってさ未來ってもんがさ 希望がないし期待もできない
私の進路は今どこへ繋がっている? 誰かこの人生を代わりに進めてくんないかな
こんな私のこと消して欲しい 痛く無い方法で 次はちゃんとした人になると 根拠なく呟いてる だけど明日は來てしまうから 仕方なく受け入れて 夢に酔いながら麻痺しながら 強く生きるフリをする
朝になったら電車に乗ってさ 夜になったらくたびれてさ “ふつう”なのをなぞっていたら 狂いそうだよって日常を嘆く
迫り來る宵闇が空黒く染めゆく まるで心の中映すようなうねる高架橋 ぬるい缶と眩む意識歪む遊歩道 今も酔って病んで泣いて酔って 病んで酔って息をする
息をしているしてしまっている
私にはどうも合わないみたい 整ったこの世界で だからぶつかって擦りむいたり 下手な生き方をしている
こんな私のこと消して欲しい 痛く無い方法で 消えたい理由はいくつもあって 抱えきれないみたいだ
(だけどなんか明日晴れたら嬉しいよな 帰り道で駄菓子買って歩きたいな 夜に浮かぶ星を次は君と見たいな 生きる意味はしようもなくてきっとそんなもん)
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