- 山猿 3090〜愛のうた〜 歌詞
- 山猿
- とある日のよく眠った日曜閉めたままのカーテンからでも分かる
少し濃いめに染めた黃金色の噓ひとつ無い真っ直ぐな空 久しぶりに近所をふらっと何も持たず出かけたぶらっと 駐車場では補助なしのチャリ何度もコケル少年を心配そうに 黙って見てる一つの影前にもこんな光景はどっかで見た 背伸びしても屆かない背丈昔、俺も觸れたことがあった 夕日が二つ照らした影はあっというまにすれ変わった タバコの煙が似合う背中に春にでも會いに行きます あなたにあなたに話したい伝えたい事がある あなたにあなたに會わせたい大事な人がいる いっちょまえに好きな人ができましたそれはそれはスゲ~綺麗な花! あなたもきっと気にいるから 思い出せば懐かしいね觸れた分だけあったかくなるあん時のままで 夏になれば海、山、川冬になれば作るでかいかまくら また行こうね二人の秘密にしてたよく釣れたあのポイントの釣り場へ 今度は俺が運転で帰ったら二人で語って飲もうね あなたが俺にしてくれた事それはあなたから學んだ物 あなたと過ごした春夏秋冬一つ一つの思い出が寶物 春になって大人になってお互い口數も徐々に減って タバコの匂いになれた頃にありがとって言えた あなたにあなたに屆けたい見せたい幸せがある あなたにあなたに抱かせたい寶物がある 桜が咲く前に生まれましたそれはそれは元気な男の子が まだ3090グラムの小さな天使 當たり前のように愛してくれた様にあなたが俺にしてくれたみたいに 願いこの子に注いだ愛やがてそれは芽となりデカク咲け あの時に渡せなかった想いは離れてる空に今屆きますか 照れずにちゃんと言えてたらなぁ(Big respect my father!!) あなたにあなたに話したい伝えたい事がある あなたにあなたに會わせたい大事な人がいる いっちょまえに好きな人ができましたそれはそれはスゲ~綺麗な花! あなたもきっと気にいるこの花 あなたにあなたに返さなきゃいけない愛がある あなたにあなたに伝えなきゃいけないこの想いを 遠く離れた空に唄いました少しでも響けよ愛のうた この願いがあなたに屆きますように
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