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- 奧華子 透明傘 歌詞
- 奧華子
- 星が見えない夜止めた車の中
あなたは遠くを見てる フロントガラスに降り出した雨が 知らない顏で音を立てた いつもこの場所から色んな町並みや あなたの姿眺めてた 最後ぐらいは笑顏でいようと 言ってたのに守れなくて ずっとあたしは知らない間に 欲張って求め過ぎてたかな もう少しだけあなたを好きでなければ もっと一緒にいられたかな [04:26.80]もしもあなたの事が思い出に変わったら [ 04:33.33]幸せ過ぎて退屈な日も泣き過ぎて疲れた夜も [04:40.32]全て同じくらいに大切だった事を [04:46.76]本當に好きだった事を あたしは失くして初めて [05:06.07]気付くのでしょう まばたきする音が聞こえそうなくらい あなたが近くにいても 縮まることのない距離が出來た事 本當は知っていたの 出逢った頃は好きな音楽も 好きな香りも違っていたのに いつの間にかあたしが選ぶものは あなたの好きなものになってた いつもあなたの聲がお守りみたいだった 不安な時も負けそうな日も すぐ隣にいる気がしてたよ どんな強い雨でも歩けると思ってた あなたが肩を濡らしながら 傘をさしてくれてた事 気付けずにいた 誰より愛されてた事 あたしは初めてあなたに
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